この路線は、戦後新たに運行開始した路線の一つです。
1951(昭和26)年に現在の中央町打穴(うたの)中から同町大垪和(おおはが)までが免許となり、2年後に現在の終点の和田北まで路線延長されています。
なお、現在1日4往復しており、2往復は津山発着、残り2往復は亀甲駅前発着(うち平日登校日朝1本は佐良山小学校前まで延長)で運行しています。
終点の和田北周辺は棚田地帯となっており、非常に美しい棚田の風景を楽しむことができます。また、「棚田見学順路」も整備されています。
<補完情報>この路線は、2004(平成16)年9月末日で惜しくも廃止されてしまいました。
★乗車記録および当日の写真をUPしました。
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