アイの日記2007(4)

種を求めて。藍の館と技の館(2)

技の館  上板町に技の館はあった。(徳島にはなぜか"館(やかた)"が多い。藍の館、技の館、餐の館、さらに彩りの館もある。)

 上から見るとドーナツ型の立派な施設であるが、人がほとんどいない。館内のレストランではもち麦うどんという怪しげなうどんを販売している。 ドーナツ中央の芝生広場(真ん中にステージがあり、イベントができそう)を見ながら、2Fをぐるっと廻った。

 「ふれ藍工房」「アイスクリーム工房」「薬草工房」・・・。ほとんど開店休業中、どころか開店もしていない。芝生広場の奥にあるのは、和三盆の砂糖小屋のようだ。 中にはいると、人や牛の原寸大の模型があり、サトウキビを圧搾する様子がよくわかる。

ふれ藍工房の染色見本  自由にお入り下さいとあるので、ふれ藍工房の中をのぞいてビックリ!壁には染色見本がビッシリ!グラデーション、絞り染め、握り染め、その他番号付で整理されている。 学校の技術教室のような部屋には、6人がけの机が10台程度あり、染色の小道具(割り箸、輪ゴム、糸、フィルムケース、はかりetc)が、整理され出番を待っている。

 はじめて見るろうけつ染めのウォーマーも2〜3台。藍の館が藍染めの初心者用とすると、技の館は入門から中級者向けか。

 無人の工房には、さらに奥の部屋があり、藍瓶が6基ほどと工夫された段々になっている洗い場、また大物を染色するためらしき滑車付の染め漕もある。 大量のすくもを発見・・・と探索していると、やっとその奥に係りらしき人がいた。

 「すいません、ちょっと教えて欲しいのですが・・・」(続きは次週だ!)

(2007/4/29、TAKA)

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