アイの日記>アイの日記2001(その8)

藍染め(その2)

 本格的な藍染めに挑戦しました。本格的といっても、「すくも」は使用せず、乾燥させた葉に炭酸ナトリウムとハイドロサルファイトナトリウムを加え煮るという方法です。
 「アイの絵本」通りにやったつもり(葉の量が不足ともう一つの理由)ですが、結果は失敗しました。またリベンジします。
乾燥した藍の葉

準備物
藍の乾燥葉(10g程度)
染める絹、ガーゼ(短冊状)
炭酸ナトリウム、ハイドロサルファイトナトリウム
ビーカー、ガラス棒
藍の葉は、日光で乾燥させる。

乾燥葉を水で煮たところ 乾燥葉5gをビーカーに入れ、水100ミリリットル加え、15分ほど煮る。煮汁は捨てる。

煮た葉に、水80ミリリットル、炭酸ナトリウム0.8g、ハイドロサルファイトナトリウム0.8g加え、15分ほど煮る。

煮汁を別のビーカーに取り、再度水、炭酸ナトリウム、ハイドロサルファイトナトリウムを加え、煮汁を取る。

煮汁(染液)を40〜45℃に保ち、染色する布を浸す。

5分ほど浸した後、布を空気にさらす。(空気で酸化されて青くなる。はず)

濃く染めたい場合は、もう一度煮汁に浸し、空気にさらす。(空気で酸化されてさらに青くなる。はず)

染液から出した布 水洗いした布

結果はご覧の通りで全く染まりませんでした。左の写真は、3度空気に触れさせたものですが、全く青くなっていません。(上が絹、下が綿)
右の写真は、それを充分に水洗いしたものです。綿は黄色の色さえ落ちてしました。

原因は、乾燥葉の収穫の時期と考えられます。「花が咲いたらダメ」ということだと思います。

ということは、リベンジは1年後ということになります。

(2001/10/21、TAKA)



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