女性や子どもを暴力から守る「シェルター」とは?
DV(ドメスティック・バイオレンス)に遭った被害者やその子どもを、加害の原因である配偶者や交際相手などから隔離し、保護するための施設です。
「さんかくナビ」は、このシェルターを岡山市内で数部屋運営している民間の団体です。
「シェルター」と聞くと、なにか特別な部屋のように感じるかもしれませんが、私たちが運営しているシェルターは、隔離された住居ではありません。これまで生活していた環境と変わらない中で、安全が守られながら生活できるように、民間のマンションやアパートの一室を利用しています。もちろん、場所は秘密にしてありますし、そこがシェルターであることもわからないようになっていて、入居者の情報はしっかりと守られます。
シェルターには生活に必要な家具、TVや冷蔵庫などの電化製品、寝具などが備わっていて、身ひとつで逃げてこられた方でも、すぐに生活できるようになっています。調理器具などもありますので、自炊をして普段のような食事をとっていただけます。
単身者用だけでなく、同伴の子どもと一緒に住むことができる家族用の部屋もあります。
基本的に緊急避難所ではありますが、新しい生活に向けての準備ができる「ステップハウス」としての利用もできます。
安全な部屋で、ゆっくりと心身の傷を癒し、新しい一歩が踏み出せる出発点になれば、と願っています。
ご利用料金
1日 1組 1,000円 から
※食費については自己負担になります。
※ご利用料金のお支払いについてはご相談ください。