「せとうち」がもっともっと元気に

【産業・労働】

地域産業、農林水産業の活性化。だれもが希望を持って、いきいき働けるまちづくり。家族のために、ふるさとのために。


「武士は食わねど高楊枝」とは言いますが、我々は武士ではありませんし、メシが食えなければ、家族みんな飢えてしまいます。こんな不景気な時代だからこそ、都市基盤や情報インフラを整備し、情報ネットワークの形成による地域産業の育成、産学官の共同による新産業の創出など、優良企業の誘致も視野に入れ、ふるさとの産業基盤を本気で強化しなければなりません。また、瀬戸内市内の2,300以上の農業戸数を考え、農業の魅力を伝え農業後継者を育てることも大切な課題のひとつであると考えています。

【行政改革】

まだまだやれます。行政の無駄を省き、サービスのさらなる向上を。

無駄のない行財政改革が必要です。市民の声を大切にしながら、バランスを考えた行政運営を行い、効果的で持続可能な財政への転換を図らなければなりません。市職員の資質の向上による行政サービスの充実、そして「民間にできることは民間にゆだねる」、この原則に基づき、行政改革を行います。市民(民間)と行政の知恵が、活力と豊かさを生み出す瀬戸内市を実現します。

【男女共同参画】

女性の参画できめこまやかな「まちづくり」を。

男女共同参画社会を目指し、女性の雇用機会の拡大や保育、介護の支援体制を強化し、女性の社会参画を推進します。お母さんの目、女性の目から見て納得できる市政を行うことはもちろん、女性の声をもっと市政に反映するために、女性の政治参画を推進します。


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Assertion

しげなり敏男の主張