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評価:★★ | ||
ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人は無事にホグワーツ魔法学校の4年生に進級。その新学期の初日、ダンブルドア校長から“三大魔法学校対抗試合”がホグワーツ主催で開催されるという重大発表がなされた。それは世界の三大魔法学校の各校から1名ずつ選ばれた代表選手3名が魔法の力を競い合う交流戦なのだ。
そしてその代表選手は17歳以上の立候補した生徒の中から“炎のゴブレット”が選び出す。ところが、各校の代表3名が選ばれた直後、立候補もしていなければ17歳という年齢制限にも満たない14歳のハリーがなぜか4人目の選手として選ばれてしまう。かくして、理由も分からぬままハリーはこれから始まる3つの危険な試合に挑むハメになるのだった。 イギリスの小説を題材にしたシリーズの第4弾。今までの作品がイマイチだったのだが、なぜか見てしまう。もしかしたら今回は面白いかも!?・・・と期待を抱き・・・。しかし、今回もやっぱりイマイチであった! 2時間半を超える長時間ダラダラとやられてはハリー・ポッターのファンもしくは原作を読んだ人しかストーリーについていけまい。でも、次回作も多分見るんだよね・・・。
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