ヘルボーイ |
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評価:★★★ | ||
第二次大戦末期、ナチスは科学施設で世界を破滅に導く研究の末、ある実験を開始した。怪僧ラスプーチンはその実験で魔界の扉を開けようとしていたのだが、連合軍に阻止されラスプーチンは魔界の扉に吸い込まれてしまう。しかし、その扉より悪魔の子ヘルボーイが誕生してしまうが、連合軍に同行したブルーム教授は彼を育てる事となる。
そして現代、成長したヘルボーイはFBI 超常現象調査防衛局のエージェントとなり仲間と共に魔物退治をしていた・・・。ある日、博物館に強力な悪魔サマエルが現れる。苦戦を強いられるも撃退し、調査を進めるうちにラスプーチンが復活したことをブルーム教授は知るのだった・・・。 アメコミうを映画化したヘルボーイはなんともブサイクなヒーローだ。ファンタスティック4の主人公ゴム男もかっこ悪かったが、このヘルボーイはさらにビジュアル的にかっこ悪い。必殺技や特技があるわけでなく力自慢の鈍い大男である。オイラはスピード感溢れるキャラが好きなので敵キャラのクロエネンの方がかっちょいい!内容はそこそこ面白かったけど終盤はつまらない。ボスキャラがなんともあっけないのだ・・・
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