平成9年度 第2回 全国高等学校体育連盟
フェンシング部常任委員会 決定事項
  1. 日本フェンシング協会の広報誌「フェンシングNo.65」に掲載されているFIEの新しいルールなどは平成10年度のインターハイでは適用しない。協会からの正式採用の連絡を受けた後にどの大会から適用するか協議し決定する。
  2. インターハイのサーブルではセンサーを使用する。


    平成10年度 第1回 全国高等学校体育連盟
    フェンシング部常任委員会 決定事項
    1. FIEの新しいルール
      • 「試合時間が終了した時点のスコアーをそのまま記録する」
      • 「4対4からのクー・ドゥーブルはカウントしない」
      などは平成11年3月の全国選抜より適用する。記録方法はV3:D2とする。
    2. 平成11年度のインターハイでは、サーブルはセンサーレスとする。審判器がセンサーレス対応の場合は今後センサーレスで行う。


    平成10年度 第2回全国高等学校体育連盟
    フェンシング部常任委員会 

    ・平成11年2月19日(金)、岡山市「まきび会館」において開催
    1.第23回全国高校選抜フェンシング大会プログラム編成
    a.競技方法、競技日程、式典、会場、用具検査、その他
    b.参加者、参加校の確認
    c.組み合わせ抽選の実施
    2.平成11年度全国高校総体について(岩手県一関市)
    ・担当の及川岩手県専門委員長より説明
    3.第24回全国高校選抜フェンシング大会及び平成12年度全国高校総体について
    ・担当の澁谷岐阜県専門委員長より説明
    4.報告事項
    a.平成10年度専門部行事について
    b.競技委員会報告
    c.強化普及委員会報告
    d.平成10年度仮決算
    e.全国高体連、(社)日本フェンシング協会関係報告
    5.協議事項
    a.平成11年度専門部行事予定案
    b.平成11年度予算案
    c.管理規定の一部改定(コールについての規定を簡潔な文に改定)
    d.提案事項の検討(個人戦においても3,4位決定戦を行わないないで3位を2名にする件…継続検討)
    (負担金の値上げについて…平成12年度より実施の方向で全国委員会に諮る)
    e.役員改選(部長、副部長、監事の推薦)、(社)日本フェンシング協会強化委員として大竹強化普及委員長を専門部として推挙


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