いよいよ険道レポ第1弾も大詰めを迎えてきました。
お待たせしました。ここでついに「あの険道」が
満を持して登場です!!

r378上市井村西方線/新見市西方〜同市上市
(おおよその位置は右上のアイコンをクリックしてご覧ください。ただ、余りにも細い道のため!?線が途中で無くなっていますが、この下で補足します。)
この道も険道系サイトではおなじみです。
r378は、新見市西方のr8交点からR180の対岸を走り、一旦R180とR182で重複した後、R182から分かれて中国道新見トンネルの上を通って神郷町との町境に沿って走るr8に至る道です。
左写真は西方のr8交点です。
我々は神郷町境側r8から進入。とりあえずすごい道だと聞いていたので期待していました。

で・出た〜〜〜!!!一部の写真でフラッシュが反射して見にくくなっていますが、まさしく廃道!!
落石あり、落葉堆積、、草ボーボー、アスファルトから草が生えたり…こんな激しいの、初めて見ました。
余りの激しさに絶句してしまいました。
次回は私の車(三菱デリカスターワゴン2WD)で3人ほどお供を連れて(勿論落石清掃係!?)走りたいと思います。

r300宇治下原線
高梁市宇治町本郷〜成羽町下原
r85高梁坂本線成羽町吹屋ふるさと村あたりから成羽の町中へ走っていくとこの険道に入っていきます。
全線にわたって狭く、対向車も結構来ます。
おまけに岩が道の上にせり出しており、夜通ると恐怖感ありありです。
さらに左写真の岩ですが、これ、トンネルなんです。パッと見、高さ制限いくらだと思いますか?実は2.5mです。これだけでもスゴク圧迫感を感じます。
下の写真はr300ヘキサ、その後方に幅2.0m制限と高さ2.5m制限標識が立ってます。


いかがでしたか?
以上で険道取材レポの第1弾を終わります。
これからも険道取材にいそしんでまいります。乞う、ご期待!