我が家では、「皮ごと食べる」を基本にしています。
トマトの皮は、食べません。トマトは、湯剥きして食べます。
しかし、ぶどうの皮には、
「ポリフェノールやアントシアニンがある。」と聞いているので
できれば、皮ごと食べたいのです

毎日、100グラムの ぶどうを
皮ごと 食べると よいそうです。

                                                  
<調べてみました、詳しくはここ!(次ページへ)>

 つまり、ポリフェノールは、体内に摂取、蓄積された悪玉のLDLコレステロールの酸化を防いでくれます。高血圧、動脈硬化を予防することで、それに起因する心筋梗塞や脳梗塞を防ぎ、活性酸素が正常な細胞を攻撃して起こる癌を予防することにつながります。

ぶどうは、ポリフェノール、特に、皮・種子にフラボノイドが多く、ハウスより露地物に、果肉より皮に、完熟より未熟なものに多く含まれるそうです。赤ワインには、タンニン、カテキン、ケルセチン、シンプルフェノール、アントシアニン、フラボノイドなどのポリフェノールが含まれますが、果皮を除いて作られる白ワインには、ポリフェノールは少ないといわれます。赤ワインやぶどうジュース、ぶどうを皮ごと使った料理などで、皮も一緒にいただくのが有効です。

フラボノイドは、フラボン類とアントシアニン類に分けられ、緑茶より紅茶、赤ワインに多く含まれます。抗酸化物質が多く毛細血管の強化、保護、活性酸素の抑制、血流を改善し動脈硬化を予防、育毛にも利用されます。

アントシアニン類は、タンニン、フラボンと共に含まれていることもあり、抗酸化力があります。眼球内の光を脳に伝える物質(ロドプシン)の合成を助け眼に良いとされます。活性酸素除去、毛細血管保護、視力回復、皮膚、コラーゲンの生成促進、脂肪肝、高血圧予防の効果も期待されています。

また、近年アメリカの大学で、ブドウに含まれるポリフェノール成分の一つであるレスベラトロールに、寿命を伸ばす働きがあることが発見されたそうです。


主なポリフェノールの効果

抗酸化作用  予防(動脈硬化  高血圧   糖尿病  癌  虫歯)  

ポリフェノールの多い食品

ぶどう ココア さつまいも 山芋 ごぼう ししとうがらし 甜茶 ヤーコン





ピオーネシャーベットです。
昨年、残ったニューピオーネを冷凍にしていました。出してそのままミキサーにかけ、再び凍らしてシャーベットを作りました。


食べ終わりました!
恐縮ですが、私は皮が硬くて、これだけ口に残りました。長男は、びっくり!全て、食べていました。あっさりしておいしかったと言いました。

ピオーネヨーグルトです。
皮が硬くても、ポリフェノールのためです。無糖の自家製ヨーグルトをかけて、バリバリ食べます。
食べ終わりました!
私でも、全て、食べられます。この食べ方は絶対にお勧めです。
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