「悲劇の大地」 |
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「劉慶有副県長の挨拶(一部省略あり)」 |
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方正県幹部との会談 |
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中日国交回復以来、方正県と日本の友好は進んでいる。特に82年以後藤原先生が水稲技術を教えてくれた。これにより方正県の米の生産が飛躍的に伸び、全国にも広がった。
方正県は岩手県、千葉県と友好関係を結んだ。政府のODAも行われるようになった。50周年の昨年は日本から多くの墓参があり、約800人を接待し、多くの寄付も頂いた。養父母公墓や長野県の中日友好碑も建てた。方正県は日本との友好を重視している。今後も日中交流を拡大して行きたい。
方正県は改革開放以来変わった。山や水が豊かで美しいところである。80%が山で木材が豊かである。水田も多く、野菜も豊富であり、日本から四名の技術者がきて仕事をしている。これからも、日本政府や岡山県と友好を進めていきたい」