合格体験記

                              T君


僕の日本史大逆転劇! 3けたの成績が1位へ!

私は高校時代、部活に入っていて、朝練や放課後の練習、土日には練習試合があり、勉強よりも部活を優先していました。 そしてポイントになる日本史では成績はいつも下のほうでした。 9月の終わり頃に気が付くと日本史の成績が履修している110人中で100番以下になっていました。 さすがにこのままではいけないと、友人の勧めで柚木進学ゼミに入りました。

最初は何をどのように勉強すればよいかも分からない状態でした。そこで私は、教科書を最初から読み返すことをしてみました。 とにかく隅々まで読みました。大事な所や意味の分からない言葉に線を引き、それを用語集で調べました。 塾にいるときに、ラーニング(まとめ)を使ってよく理解できないところを学習したりして、教科書で基礎、 e −トレで復習と応用というパターンで学習をしていました。

10月から本格的に日本史を勉強して、11月の模試では点数が20点くらい上がり、12月の定期テストぐらいから順位は 10番以内の1けたに入れるようになりました。そして1月の模試+センターの予想問題では、学年トップも取れました。 日本史は勉強しただけ成績が上がります。最下位に近かった私が教科書を中心に勉強し、 後はe−トレをするだけでトップに近い成績を取れるようになり、苦手だった日本史に自信を持ってのぞめるまでになりました。 日本史は暗記だから苦手と思っている人や問題集ばかりしている人は、とりあえず教科書を1回しっかりと読んでみてください。 そしてe−トレで定着させてみてください。これが私の後輩のみなさんに対するアドバイスです。


  *先生からのコメント

以前にも同じようにe−トレで日本史を大幅アップさせた先輩がいましたが、T君はそれ以上で、前代未聞です。 苦手な日本史で3けたからトップへ!すばらしいことです。社会科系統の科目で伸び悩んで困っている人は是非先輩のように取り組み、 大きく躍進して下さい。 T君が大きく伸びた特徴はe−トレの使い方です。 e−トレはステップ式ですから、合格すれば次へ進めばいいのですが、わざと「リトライ」「リチェック」(やり直し)はもちろんのこと、 苦手な時代ではわざと再プリントをして、少しでも完全になるよう徹底的にこなしていました。その結果が出たのだと思います。

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