北海道大学(総合理系物理重点型)合格
竹内 祐人 君
強い信念で勉強に取り組む
映像講義の取り組みで国語の苦手を克服、見事合格を勝ち取りました!
僕は北海道大学総合入試理系物理重点型に合格しました。そしてその影には柚木進学ゼミの存在がありました。 僕は塾を存分に利用させてもらいました。 具体的には映像講義による弱点克服、二次対策さらには空き時間には自習室として利用させてもらいました。
僕は国語が信じることができないほど苦手でした。得点率にしたら3年の4月あたりで40パーセントあるかないかくらいでした。 さすがに危機感を覚えセンター対策の映像講義をしてみることにしました。 そしてセンター本番では国語の得点率を90パーセントまであげるのに成功しました。正直自分でもびっくりです。 この結果は僕流の映像講義の使い方によって生み出せたものだと思います。
では僕流の映像講義の使い方とは?
まず映像講義を集中して受けます。そのときに印刷されたプリントにで
きるだけいろんなことをメモしましょう。そしてわからないことは何度
でも見直します。ここまでは基本ですよね。
この次からがユニークですよ。映像講義が終わってからすぐに自分で作ったノートで学習したことをまとめていきます。 これは講義の内容をまる写しするのではなく自分で大事と思うこと難しいと思うことを厳選してまとめます。
そして最終ステップです。なんのためにノートをまとめたと思いますか?そのノートを参考書として使うためです。 映像講義中に解いた問題と似た問題にみなさんは出会うことがたくさんあります。出会うたびにノートを開いてください。 また学校の休み時間とか塾に来てから授業がはじまるまでの時間とか単語帳のようにたまに目を通して復習しましょう。
こうすることで定着率が上がるのは間違いないです。これが僕なりの映像講義の使い方です。 手間がかかるように感じるかもしれませんが、その手間が実はとても重要なんだと思います。 あと忘れた度に講義を見たりプリントを探すより時間短縮できますよ。僕はプリントの整理が雑だったのでいい方法でした。 あと参考書が完成していけばいくほど楽しいものです。
さらに数学の二次対策にも映像講義は大活躍でした。正直センター対策とは格が違います。 だから必然的に時間がかかるし、かけるべきです。できるだけはやい段階でセンター対策を終わらせて二次をじっくりやってほしいです。 とはいえ決して焦らず自分の受ける大学やその科目、また自分の弱点や学力などを客観的に考察して、何の科目を、 何の対策をどのくらいするのかをしっかり初期の段階で計画しておきましょう。