秋田県大館市『放射能を拡散させない市民の会』 本文へジャンプ
  
  

  
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お知らせ
がれき問題勉強会 
5月15日(火)午後1時〜2時30分 秋田県北部男女協同参画センター 研修室(旧正札竹村)

環境ジャーナリスト
『青木泰さんと学ぶがれき問題勉強会』

大館市は現在、岩手県の被災地のがれき受け入れを前提に検討を行っています。しかし、一般家庭ごみの焼却施設で安易に焼却して、本当に大丈夫なのでしょうか? 焼却によって発生する「灰」は、大館でも岩手でも埋め立てれば危険なのでは?一方、被災地で処理を行えば、地元の雇用と経済活動の活性化につながる、がれきは焼却以外に、もっと良い処理方法がある など、政府と県が推進する広域処理に対して、疑問や反対の声を上げる地方自治体が増えてきています。

 被災地の真の復興のため、私たちがするべき支援は何なのか?この問題について、今、全国各地から講演要請の絶えない環境ジャーナリスト・青木泰さんに疑問をぶつけ、ざっくばらんに意見を交換しながら、ともに考えましょう!

参加費:500円(資料代として)
連絡先:0186-49-8552


震災メモリアル <終了>
3月11日午後1時30分〜 大館市立中央公民館視聴覚ホール

守ろう命・さよなら原発・復興支援私たちにできること。
『3.11大館集会』
集会が終わってから市内ピースウォーク

福島県から避難してこられた方のお話 中田麻意さん
被災地での支援ボランティアの報告 浅利博樹さん
放射性セシウム反対母の会からの報告 畑沢貴美子さん

2:46 犠牲者に黙祷

参加費:100円(資料代として)
主催:3.11大館集会実行委員会 
連絡先:43-2373

講演会 <終了>

野呂美加さん お話し会

講師:野呂美加さん


『放射能からどうやって子供を守ったらいい?』『食べ物をどうやって選べばいいの?』『おっぱいをあげても大丈夫?』『給食は大丈夫?』『お外遊びは?雪は?』『EMが効くって本当?』皆さんの素朴な疑問に分かりやすく答えてくださいます。
19年間チェルノブイリ原発事故で被災した子供達の保養活動から学んだ子どもを守るための体と心のケア。今、大人達が出来ることを、分かりやすく具体的にお話ししてくださいます。皆さんぜひご参加ください。秋田県全域でお話しいただきます。

野呂さんの活動する「チェルノブイリへのかけはし」HP(http://www.kakehashi.or.jp/

2月21日 火曜日 10時〜12時 野呂さんのお話 12時〜 質疑応答(希望者)
会場     大館市広域交流センター・2階研修室
託児無料  事前のお申し込みが必要です 託児キャンセルの場合も必ずご連絡ください
お申し込み 0186−45−2121(秋田県北生協・本部)
主催     秋田県北生活協同組合・環境委員会
協力     セシウム反対母の会
http://ameblo.jp/hahadesukara/

2月21日 火曜日 午後2時〜4時 野呂さんのお話 4時〜 質疑応答
場所     花輪市民センター
託児無料  事前のお申し込みが必要です 託児キャンセルの場合も必ずご連絡ください
お申し込み 0186−35−5828 サンズドロップ 戸澤
主催     大地と子供を放射能汚染から守る会 
http://hahadesukara.blog.fc2.com/)   

お話し会 in 横手市 2月20日(月) 13時〜15時

会場  横手市わいわいプラザ
主催  「ママの願いネットワーク秋田県南」
http://ameblo.jp/mamanetakita/)


お話し会 in 秋田市 2月20日(月) 18時〜20時半

会場  秋田大学60周年記念ホール

主催  「放射能を拡散させない市民の会秋田中央」
http://akitacity.web.fc2.com/info.html


各地参加費:資料代として500円(資料代、一部チェルノブイリへの寄付)

講演会  <終了>
2012年2月4日(土)午前10時〜12時 セパーム 2階ホール

当日のお話はこちらから<動画>

東京電力による福島原発事故により、放射性物質が海や空気中に飛散し、日本はもとより世界中の環境を今もなお汚染し続けています。今回ご講演いただく松井先生は外部被曝はもちろん内部被曝にとても詳しい日本では数少ないお医者さんの一人です。
私達はこれから、どんな事に気をつけたらよいか聞いてみましょう。

『 放射能から健康を守るために 』

講師:松井英介医師
<1938年生まれ。元岐阜大学放射線医学口座助教授。現岐阜環境医学研究所・座禅洞診療所所長。日本呼吸器学専門医、日本肺ガン学会および日本呼吸器内視鏡学会特別会員。東京都予防医学協会学術委員。>

近著:「見えない恐怖 放射線内部被曝」 2011年旬報社
ブックレット「放射線被曝から子どもを守るために」監修著 2011年旬報社
福島原発事故後ドイツ放射線防護協会が出した「日本におけるドイツ放射線防護委員会提言」翻訳監修し、発信

参加費:資料代として500円
主催:松井先生のお話を聞く会 実行委員会
問合:0186-22-7055 towadakosaka88@gmail.com
賛同:放射性物質の受け入れを反対する町民の会 放射能を拡散させない市民の会 セシウム灰を持ち込ませない住民の会 セシウムを含む焼却灰受け入れに反対する母の会 大地と子供を放射能汚染から守る会

講演会  <終了>
2012年1月25日(水)午後6時30 (午後6時開場) 秋田大学 60周年記念ホール

『 木下黄太講演会 in 秋田市 
被災地の惨状と瓦礫問題の真実 』


講師:木下黄太氏
<元大手メディア勤務、フリージャーナリスト>
早くから内部被曝の危険性を指摘し、ブログや講演で発信。全国から寄せられる情報をまとめ、放射能による健康被害の拡大を食い止めるべく果敢な活動を続けているのが、氏の「放射能防御プロジェクト」。がれき移動の危険性についても、まずそのブログをお読みください。 木下黄太氏ブログ

参加費:資料代として500円(高校生以下無料)
主催:放射能を拡散させない市民の会(秋田県中央) 
参加、詳細についてはこちらから

住民説明会 <終了>

『汚染焼却灰受入れについて秋田県小坂町説明会』
12月22日午後6時〜 小坂町セパームにて

説明者 小坂町、秋田県庁、DOWA

秋田県北の水源近くに処理場があり、鹿角市、大館市の水道水汚染も危惧されています。ぜひお時間ある方はご参加ください。

大館市長との面談 11月8日

公開質問と回答はこちらから

講演会 <終了>
12月12日午後6時〜7時 大館労働福祉会館(豊町)

さよなら原発1000万人アクション
『石丸小四朗さん脱原発を語る』

講師:石丸小四朗氏(秋田県大仙市出身)

深刻化こそすれど、一向に収束の見通しが立たない、東京電力福島第一原発の事故。その原発の目と鼻の先に住み、原発反対運動を四十年続けてきた男性がいる。福島県富岡町の元郵便局員石丸小四郎さん(68)。避難先で、「故郷を失って流浪の民になった怒りと悔しさを、原発を日本からなくす活動につなげる」と話す。(石丸さんは大仙市の出身です)

参加費:無料
主催:大館地方平和運動推進労組会議 
後援:放射能を拡散させない市民の会

住民説明会 <終了>
放射能を拡散させない市民の会主催
『汚染灰受入れについて大館市役所説明会』
10月20日午後6時〜8時、大館市中央公民館にて、市役所から担当者にご参加いただき、説明会が開催されました。
参加者は約40名となりました。

質問と回答はこちらから (編集済)

学習会 <終了>
11月26日13時〜 大館市中央公民館 第二研修室
『福島原発事故と低線量放射性物質』

鈴木 裕史 氏 弘前大学理工学部理工学研究科准教授 
<核燃だまっちゃおれん津軽の会>

なくせ原発守れ小さな命を!
福島第一原発発電所事故で拡散する放射能。除染で大丈夫なの?かけがえのない小さな命を守らなければ・・皆さんで話しましょう、行動しましょう!

参加費100円(資料代として)
主催:大館地域労連 
後援:放射能を拡散させない市民の会・新日本婦人の会大館支部

知事への要請  10月26日 於秋田県庁 
震災がれきの受入について、秋田県は22日、『受入れ市町村ゼロ』という回答を国に送った。しかし同じ問題で国より再意向調査が行われることになり、この締め切りが27日と報じられた。市民の会では汚染灰の問題も合わせ、本件について秋田県知事に要請書(全文はこちらから)を提出した。

賛同団体(市民の会を合わせ合計5団体となった)
セシウムを含む焼却灰受け入れに反対する母の会
セシウム灰を持ち込ませない住民の会
大地と子供を放射能汚染から守る会
放射性物質の受け入れを反対する町民の会

要請事項
1.県民の健康と安全、とくに子供たちの健康と食の安全を、何よりも最優先にし、全力を挙げて守ること。

2.関東圏の放射性物質を含む一般廃棄物焼却灰埋め立て処分を再開しないこと。

3.現在大館市、小坂町に保管している焼却灰コンテナを速やかに返送すること。

4.原発事故関連の放射性物質を含む汚泥、瓦礫等は持ち込まないこと。

5.秋田県産の農畜産物・海産物を放射能汚染から守る対策を一刻も早く構築し、汚染度の高い地域に住む子供たちへ優先的に提供するシステムをただちに作り、実施すること。

6.福島県をはじめとする放射線汚染度の高い地域の住民、特に乳幼児を抱える家庭を秋田県に迎え入れ、長期的な生活支援を行うこと。

7.秋田県産の農畜産・水産物の放射性物質検査を全量行い、機器の限界値を含む測定値をすべての秋田県産食品に表示すること。

8.リスクを含む情報を隠さず、情報公開を徹底し県民の知る権利を保障すること。

準備に時間がなかったため、先に要請書を提出することができないなど多々不手際があった。対応してくださった青木生活環境部長、担当部署の方々には予定を越えて時間を割いてくださるなど、好意的に対応していただいた。感謝申し上げます。
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申し入れ書を提出
大館市長への申し入れ書(全文はこちらから)を10月19日に大館市役所に出向き、提出いたしました。

要請事項

1.関東圏の放射性物質を含む一般廃棄物焼却灰埋め立て処分を再開しないことを求めます。
2.原発事故関連の放射性物質を含む汚泥、瓦礫等は大館駅はじめ市内を運行させないことを求めます。
3.現在保管しているコンテナを速やかに返送することを求めます。
4.情報公開を徹底し市民の知る権利を保障することを求めます。
5.早期に小畑元市長との面談を求めます。
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講演 <終了>
福島に学ぶ講演会
『この悲劇を繰り返さないでください』
3月11日の東日本大震災から福島第一原発事故、そして避難を余儀なくされた今日までの実体験から福島の現実と反原発の思いを語る。

講師 ハイロアクション福島原発40年実行委員会(http://hairoaction.com) 
    大賀あや子氏

10月30日午後2時〜  於:大館市中央公民館
どなたでもご参加いただけます。

署名活動
皆様からいただきました署名は5,050にもなりました。(市議会事務局に提出済み)引き続き署名活動を継続します。
街頭でのご協力の他、署名用紙をDLできます。署名後お手数ですが、事務所までお持ちください。郵送も可能です。事務所は平日の午前中のみの受付となります。ご不便をおかけします。

□署名は居住地、年齢の制限はありません。
□家族の一人が代表して全員の名前を記入することができます。
□署名用紙は市民の会事務局、会員が希望者に配布しています。下のボタンよりダウンロードも可能です。
□提出は市民の会事務局、会員、または事務局お向かいの健生堂さんまでお持ちください。郵送も可能です。
□〒017-0896 大館市字大館105 放射能を拡散させない市民の会事務局

署名用紙     Net署名
Net署名も受け付けています。(所定の用紙が正式なものとなりますが、どうしても時間がない、コメントで応援したいという場合はNet署名をどうぞ、お使いください。)
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